チェンマイで長くいる日本人から聞いた話。
ある事情でOという日本人男性から借金をしたN氏の話はこうだ。
月々定額で返済をしているが、時々返済が遅れていたが、その都度返済を迫る電話があり、その言い方に辟易していた。
そしてある日、経済的に苦しい現状からいつもより返済が遅れた時にOから言われた言葉が「遅れるのはあんたの事情で俺には関係ない!早く振り込め!」と暴力団まがいの催促を受けたそうだ。
そしてそれから遅ればせながら、振り込みをした日にまた電話があり、「いいかげんにしろ!払わないとどういう事になるか分かるか!」と脅迫され、さすがに頭に来て思い切り怒鳴って電話を切ったら、そのあと立て続けに20回以上の電話が鳴り、このストーカー行為に呆れてしまったそうだ。その翌日も言うまでもなく数回電話が鳴り響いたらしい。
日本でもそうだが、たとえ金を貸した側でも催促の為脅かしたりすると罪になる。ほんとに返してほしければ、しっかり法的処置をするべきである。脅かしたら負けなんだ。
その後どうなったんだろうか、また聞いてみる事にしよう。
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