2020年12月9日水曜日

頭にくる奴

数年前に日本料理店を閉店したやつなんだけど、すごく腹の立つ奴なんだ。従業員の給料未払いで元従業員から訴えられて裁判になった時、僕は通訳に行った。裁判では罰金を支払う事になったがお金が足らないというので同じ邦人という事もあり、不足金を貸してやった。それからしばらく経って返済の催促をしたら借りたという証拠はどこにあるんだ!と逆切れされてそれ以来僕の電話を拒否設定しやがった。全くなんて奴なんだ!チェンマイにはそんな奴しかいないんじゃないかと思う時もある。
そして泣き寝入り。 

2017年9月7日木曜日

最近のチェンマイ事情

ご存知のようにチェンマイは老人が多い。チェンマイロングスティブームが訪れたてからすでに17~8年の歳月がたっている。という事は定年になってチェンマイに移住したとして最初の移住者たちは80歳前後になるわけだ。
顔見知りの中ではすでに亡くなっている人もたくさんいるし、体が不自由になったので帰国した人もいる。そして最悪な認知症も目立つようになってきた。

そんな中、まだ60代前半の僕もいつどうなるか分からないので周囲に迷惑が掛からないように「老いる準備」を計画しようと思ってる。

僕の場合、会社を持っているので後継者を育てる事、物持ちだから断捨離、ボケたら帰国かこっちの施設か決めとかなくちゃいけない。しかし蓄えがないので知恵を働かさなければならない。実は先日、日本に帰った時に日本の居場所も確保する準備も少ししてきた。
なるべく身寄りを頼らない作戦を考えているけど。さてどうなる事やら。


2017年4月27日木曜日

「しばらくブログやってないね。」と知り合いから言われ気づく体たらく。困ったことに投稿をすぐに忘れてしまう僕なんです。

でも最近、皆さんが喜ぶ三面記事的な事件らしい事件がなくて、どっちみち書けなかったのではありますが。

ちょっと話題にしてみたいのは、老人問題くらいかと・・・

1月に認知症を患った老人が帰国したんですが、この人ビザも1月に切れる寸前、更新したいにもお金はなし。帰国費用もなし。認知もかなり進んでいたため付き添いがなければ絶対に帰れない。でもとにかく帰国させなければ大変なことになる。こんな中、ある夫婦が帰国費用を負担してくれるという話が出て、めでたく帰国の途に就いたという美談がありました。ただし、途中トランジットの空港でお漏らししたり、成田空港で行方不明になったりと大変な道中だったらしくかなりご苦労だったらしい。

老人の認知症、それも一人暮らしだったらこの先チェンマイでどう暮らせばよいのやら。結構厳しい現実を覚悟して臨んでいるのかどうか、予備軍多数のチェンマイはこの先どうなる事やら。

2016年12月10日土曜日

読んでもらってありがとう!

このチェンマイガットを読んでいただいてる人たちのアクセス数を見ていると皆さんの関心がどこにあるかということがよく分かります。
チェンマイのご意見番としては今後もメッセージを発信してこうと思ってます。

基本的に普通の日本人は傍観者であり、決して渦中には入りません。しかし、目に余る輩の報告は実名とともに情報を提供していくれる方が意外に多いのです。

皆さん気をつけましょうね。

2016年11月25日金曜日

そろそろ書いてもいいかな「新聞編」その5

フリーコピー紙を創めて早16年、ずいぶん永い間やってきました。

その間、どんだけ事件があっただろう。

今思うと何故か恨みには思わない。揉める前はそれなり良い仲間だった。もう16年続いているのは最初に苦労してきた連中の努力があったからこそ。
感謝なのだ。

やまさん、まこっちゃん、ワタ、ながいさん、そして陰で支えてきてくれた藤村君

ありがとう!

びあんちぇんまい再出発

うちで発行する無料情報紙「びあんちぇんまい」、ここ二年ほど大まかなことをタイ人スタッフに任せきりでほとんどタッチしてなかったが、周囲からあまりにも手抜きがひどいので廃刊するかテコ入れするかどっちかにしたらいいんじゃないかと考え直し、依然やってた冊子スタイルで発行することになった。今のびあんちぇんまいは自分の関連しているところだけ広告掲載していて、基本的にクライアントを取らずに自分の収入を確保してきた。蓄えはないが、生活には困らず、毎日呑めて適当に暮らしていけている。しかし、それでは人生の目標らしい生きがいもないままでつまらない。
そこで、一念発起今月から再出発することにした。
今のところ内容こそあまり変わらないが、全ページカラーになって見やすくなった事で今までスルーしてきた日本人にも目につくようになったと思うので、来年に向けて頑張るつもり。

2016年11月24日木曜日

誰が悪いの?

仲良くしてたタイ人Tが新しい日本人女をつくり、日本人妻を捨てた。その妻Y子とはずいぶん長い付き合いで夫婦ともども仲良くやってきたが、出産のため日本に帰国中だった妻の留守にWという日本人女性と良い仲になり、そのWと結婚すべくY子を捨てた。結局Y子は子供二人を連れて日本へ帰国したのだが、その後TとWは破局し、TはY子にやっぱりお前しかいない!と復縁を迫ったが後の祭り。もともと僕はY子と長い付き合いだった事もあり、なんとなく急接近になったが、もちろんY子は僕なんかに眼中もなく、こっちも特に深い気持ちもなく、日本で一緒にまつりに行ったり楽しくやっていた。時折Facebookに僕たちの写真がアップされていたが、それをTが見て憤慨したようだ。つまり「俺の女に手を出した」とでもいうような怒り具合だったらしい。こっちはもう別れているし、Tよりもずっと長い付き合いをしてるのだからとやかく言われる筋合いはないと思っていた。そんな時Tが日本行きを計画して元嫁のY子にビザの保証人を頼んできたと話を聞かされた。僕はY子の両親がこの事を知ったら怒ると思い、保証人は僕がやるからY子がやるべきではないとアドバイスをした。そんないきさつだったが、Tは僕が妨害していると勘違いしてさらに僕を恨むようになっていったようだ。僕にしたら寝耳に水、不浄を働いたTが起こるのはお門違い。それでなくともTはY子をY子の元旦那から奪っているのだから、なおさら言えたものではない。挙句の果てに僕が関わるファンデーションまで金儲けのネタにしていると周囲に言っているようで、もう手の付けようがない。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いということなんだろう。そしてすべての始まりは僕にある!と言われてしまったのだから開いた口がふさがらない。
この騒動はいったいいつになったら終結するのやら・・・
一つ言えることは完全な逆恨みというかいいトバっちりで本当にばかばかしい限りである。
さて、皆さんはどう思われますか?
ご意見をよろしく。