2014年11月21日金曜日

タレこみ

ある日本人が僕に連絡を取ってきた。彼はフアイケオ通りに住んでいるという。

「あんたの悪口言っている人たちを何人も知っている。教えてあげるが、どうだね。」

僕は少し戸惑った。

なぜかって?

このおじさんの目的かわからないからだ。

金がほしいのか、そいつらに恨みがあるのか、僕の味方なのか、いずれにしても興味はあるが、どうしたものかと戸惑ったのだ。

僕は結局「今はいいです。すごく悪口言われてるので慣れっこですし、 復讐する気が起きたら連絡します。」と断った。

事実、僕は中傷に対して慣れっこになっている。はっきり言って傷つくこともしばしばあるのだが、それ以上に仲間がいっぱいいるので、計りにかければ友達の多さで勝てる。

しかし、このネタ使えるな。

迷惑なミスターX

近頃、知人たちから「あなたと付き合わないほうがいいよ!と言われるんだけど、私は自分の目で判断してあなたと付き合っているので気にしないからね。」とよく言われるんです。昨晩もある会場でそれを言われた。

言ってくる人は当然誰が言ってるかを知っている。

ミスターX あんただよ!

この男、漫画「笑うセールスマン」の喪黒福三によく似ている。まあ突っかかるほどではないのだが、とにかく悪口言い過ぎなのである。

このミスターXはいたるところで出入り禁止になっていて、もちろんうちの店も出入り禁止なのは当然の話だが、とにかく癖がありすぎで

あまりにもよく言われるので、誰が言ってるんだろうかと気になり始めたこの頃。

わざわざ言ってきてくれる人はとてもありがたいが、言われる度に『俺はそんなに評判悪いのか』と落ち込んでしまう。

でも結構たくさんの人に助けてもらいながら生計立てられてるんだからまんざら嫌われてる事はないと思う。(自分で言ってちゃしょうがないね)