2009年6月7日日曜日

ベテラン詐欺師の手口

前回投稿したベテラン詐欺師の詐欺事件概略を紹介します。

ドクターカミヤマハルキ(共犯、本名:永見智哉)
秘書ヨシダカズオ(主犯、本名:近藤裕康)

少数民族を支援するNPOを名乗り、日本の企業にソーラーシステムの購入話を持ちかけ、初回はその契約書作成代金として100万円を搾取、その後数回にわけ搾取を計画していた模様だが、被害者が詐欺と気づき警察に通報したため、この時点で警察が動き詐欺師は確保されたが、やむなく諸事情により示談交渉となり事件は終わった。

詐欺師の手口では常に購入の話からつけ入ってくる。だいたいドクターや会社会長など名乗るのが特徴。常に二人組みにて行動。現在、ニマンヘミン通りのソイ12、ピンナコーンサービスアパートメントには近藤在住、ソイ6、エンパイアサービスアパートメントには永見在住。

共に10数年前より犯罪暦あり。総額で億以上は荒稼ぎしているので、注意が必要です。

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