2013年6月7日金曜日

そろそろ書いてもいいかな「新聞編」(その3)

初代編集長だった元教師。

編集部の全員にボイコットされ、辞めて行った過去がある。

僕との間でも最初の決め事を破って揉めた経緯がある。元教師は教育大学からの実習生にすらボイコットされるくらいトラブルメーカー だからスタッフたちともうまくいく訳がなかった訳だ。

なぜあんなに嫌われるのだろうと思ってたが、やってること聞いたらなるほどとだったが、とりあえず今は彼のやった事は時期が来るまで書かないが恥ずかしい話である。


僕は一応経営者という立場から新聞の存続が何より大事だから、編集長とスタッフたちが対立し、どちらかを選ばねばならない苦しい立場を強いられた。

スタッフからは「私たち全員が辞めるか、編集長を首にするか二つに一つ!」
編集長からは「創立メンバーなのに助けてくれないのか?」

僕は『今までの素行を見ても能力を見ても編集長がひとりで仕事できる訳がない。存続を考えた   ら当然取る道は一つだけ。』
しかし、まさか編集長に首を宣告するのも酷なもの。結局お互い話し合いがつかなければ、編集長自ら辞めてもらうしかないという事で、スタッフたちは無視作戦を決行し、1か月ほどだったか元教師は事務所に来なくなり決着が付いた。

ところがその後が大変だった。

彼はストーカーのごとく誰彼かまわず日本人とみると僕の中傷をしたおかげで、僕は極悪人のレッテルを張られてしまったのだ。ちなみに中傷は10年以上続いている。
名誉棄損、営業妨害、本当うっとうしい奴。



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